名古屋発祥！急拡大で勢いのあるラーメン屋をご紹介

名古屋のB級グルメのまぜそばは今や日本全国にも知名度を拡大している、愛知県民にとっては誇れるソウルフードになっています。そのまぜそばで盛り上がりを見せる名古屋は、ラーメン、つけ麺、まぜそばの激戦地。

その激戦地から、満を持してジャカルタ進出を果たした『麺屋　桜』を紹介しています。ジャカルタ進出後、つけ麺文化を早いタイミングで浸透させたパイオニアとも言えるべき存在です。

このページでは、そんなつけ麺が売りの『麺屋　桜』の特徴や、味についてまとめてみました。いつもラーメンばかりだけど、少し違う麺にもチャレンジしたいというあなたにもおすすめの一杯になるはず！

では早速内容を見て行きましょう！

ジャカルタでつけ麺を食べるならここ！「麵屋 桜」

最近ジャカルタで人気を博している麵屋桜。数あるお店の中でも人気No.1の呼び声が高く、近所の麺屋桜に訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。

一部のみのローカライズにし、日本のラーメン屋の雰囲気を強く残す麵屋桜。

本格的なラーメンがインドネシア人の人気を博し、連日インドネシア人も多く訪れるラーメン屋です。

日本で人気のある本格的なラーメンを食べたい日本人にもおすすめできるジャカルタでも数少ない美味しいラーメン屋さんです。

麵屋桜は名古屋市に本店を構える2010年創業ながら、数々の雑誌やTVで紹介され、一躍人気のラーメン屋さんに。

そんな麵屋桜が海を越え、ジャカルタで人気おすすめラーメン店として花開きました。ジャカルタで成功した秘訣とは何なのでしょうか。

濃厚な出汁のつけ麺は絶品！

日本で麺屋 桜の名を広く知らしめたきっかけとなったのが、濃厚なつけ汁のつけ麺。

多くの日本人が口を揃えておすすめするメニューがつけ麺です。特徴はもっちりとした太麺に絡む鶏白湯と魚介のWスープ。

鶏白湯と魚介スープでありながら、しっかりとした味で濃厚な風味が感じられる日本でも人気のラーメンです。

ラーメン大好き人間には嬉しい大盛無料のサービスも。麺を平らげたら、追いスープを注文もお忘れなく。つけ汁も最後まで味わうことができます。

本格的なつけ麺を楽しみたい方にはジャカルタのラーメン屋の中でも特におすすめできる一品。

辛い料理が好きな方にはおすすめするのが、辛つけ麺。辛つけ麺は食べ進めると徐々にその辛さを感じるようになります。

屋外が暑いため食欲がない方も、室内がとても寒く温かいラーメンを食べたい方にもおすすめできるジャカルタにもってこいの一品です。

インドネシア人にも大人気！豚骨ラーメン

イスラム教の国家でありながら、戒律に厳しくないといわれているインドネシア。それでも豚骨ラーメンがここまで人気なのは、やはりその美味しさが理由と言わざるを得ません。

豚骨の独特な臭みを抑え、インドネシア人にも愛される納得のおすすめ一品です。

テーブルには唐辛子や醤油の他に、生のにんにくが常備されています。これはにんにくを砕いてスープに入れてもらうため。

途中で味を変えたい方は、テーブルに置いてあるにんにくを砕く専用の器具を使ってトッピングをしてみてはいかがでしょうか。

無性ににんにくを食べたくなった方は、ここぞとばかりに楽しんでみてください。

最後はご飯を入れて！麺を楽しむには油そば！

ジャカルタに訪れたことない方は、ジャカルタに油そばがあるなんて思いもしないでしょう。茹でたての麺に油とタレを絡め、最後はご飯をどんぶりにダイブがおすすめ！

日頃ジャカルタの生活で抱えているストレスはこの一杯で解消されることでしょう。

その名の通り油そばなため、慣れていない方はどうしても油っこく感じてしまうので、その日の気分に合わせてご注文することをおすすめします。

麺の風味をより強く感じられ、途中で辣油やお酢を足すことで味の変化もお楽しみいただけます。

どこからでもアクセス抜群の嬉しい店舗展開！

日本人が多く住むエリアに店舗展開しているのも嬉しいポイント。自宅から徒歩で行けるところもあるのでないでしょうか。

WTC 2店以外、基本には朝10時開店、夜9時半ラストオーダーです。とても美味しいおすすめのラーメン屋なので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

豚を使ったラーメンで使われる食器を分けるなど、イスラム教徒にも配慮のあるラーメン屋。同時に、日本の本格的な味も残しています。

中途半端にローカライズを目指すのではなく、本格的なラーメン屋に＋αで少しのイスラム教徒への気遣いが、多くチェーン展開をできる人気ラーメン屋の秘訣かもしれません。

ちなみに、マタログ編集部で厳選したジャカルタのラーメンを3選選んで見ました。手っ取り早くおすすめのラーメン屋が知りたいというあなたは是非チェックしてみてください。

その他店舗情報は以下のURLにてご参照ください。